沿革

• 1918

  稲田義虎が個人で稲田農機具店を創業。

  鋤、人力脱穀機の製造と農機具販売を始める。

  
• 1940

  稲田農機製作所と改名し、動力脱穀機の製造を開始。

• 1952

  全自動脱穀機の製造を開始。全国販売網を形成する。

• 1955

  稲田義虎が発明賞を受ける。

• 1958

  稲田農機株式会社を設立。

  稲田義虎が社長に就任。資本金150万円。

• 1961

  乗用動力運搬車『トップ号』の製造に着手。

  全自動脱穀機が国営検査に合格、農林大臣賞を受ける。

  資本金200万円に増資。

• 1977

  稲田喜代茂が2代目社長に就任。

  歩行用動力運搬車を加え動力運搬車をシリーズ化し『えびす号』と命名。

• 1978

  履帯式クローラ運搬車をシリーズに加える。

• 1980

  株式会社タダノの協力工場となる。

• 1986

  資本金を600万円に増資。

• 1987

  多目的散布車（自走式マニアスプレッダー）の製造を開始。

• 1989

  現在地に本社工場を移転、株式会社イナダに社名を変更。

  稲田覚が3代目社長に就任。

  資本金を2,000万円に増資。

• 1990

  韓国釜山市に初の海外生産拠点を開設。

• 1993

  イナダバッテリーの製造販売を開始。

• 1996

  大阪支店を開設。イナダバッテリーの海外輸出を開始。

• 1999

  本社工場、ISO9002認証取得。

• 2002

  上海事務所開設。

  本社工場、ISO9001：2000認証取得。

• 2006

  カンボジア事務所開設。

  カンボジアへバッテリーを輸出開始。

• 2008

  関東支店を開設。

• 2013

  仙台支店を開設。バングラデシュイナダ開設。輸出開始。

• 2014

  国際協力機構（JICA）の普及・実証事業に採択される。

• 2016

  第二工場 竣工。

• 2017

  経済産業省より、地域未来牽引企業に選定される。

• 2018

  創業100周年を迎える

• 2019

  稲田耕一が4代目社長に就任。

• 2023

  本社工場・第二工場、ISO14001：2015認証取得。